某氏の忸怩たる想い
2005.11.15


君達がいかに着飾り媚を売ろうと、

所詮人間はただの一本の管に過ぎないという事実を、

私の良き隣人は身をもって教えてくれる。

閉じておくべき醜悪な口を露にしたその姿こそ君達の本質に他ならず、

煌びやかな化粧や甘い言葉よりもずっと私を興奮させるものなのだ。

そして、いっそう私を辱めるものなのだ。


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